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ヨーロッパの歴史11(カノッサの屈辱、十分の一税) 

2019年02月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ヨーロッパの歴史11

神の権威を背景に教皇が最高権力者へ
急成長するカトリック教会
 ☆宗派の分裂後、ギリシア正教はビザンツ皇帝の保護下にある
 ☆カソリック教会は、西ローマ帝国に代わるスポンサーを探す必要があった
 ☆ゲルマン国家のフランク王国のクローヴイスが自らカトリックに改宗する
 ☆カトリック教会にとつて、まさに渡りに船の出来事
 *カトリック教会は、フランク王国に接近
 *ピピンに教皇領をもらいうける
 *力ール大帝や東フランク王のオットー1世に西ローマ皇帝の冠を授ける
 ☆カトリック教会
 *フランク王国や神聖ローマ帝国を「西ローマ帝国」に見立て保護を受ける
ローマ教皇が西ヨーロッパの最高権威者に
 ☆冠を授けたフランク王国は分裂、神聖ローマ帝国も国内が不統一でした
 ☆国王たちの誰もがローマ教皇にひれ伏す状況
 ☆カトリック教会
 *西ヨーロツパ世界全体の農民から、十分の一税という税を取りたてる
 *教会の高位の聖職者が諸侯と並ぶ大領主になる
 *精神世界のみならず、実世界の支配者にのし上がりました
 ☆カトリック教会が、西ヨーロッパで最高の権力者になる
 *カトリック教会は、金と権力にまみれる
 *「司教」や「大司教」そこらの王様よりもよい暮らしができた
 ☆ワイロを贈って聖職者になろうとする者が後を絶たず
 *教会の腐敗が進む
ローマ教皇と神聖ローマ皇帝(ドイツ王)の間で叙任権闘争
 ☆カトリック教会を引き締めようとたローマ教皇のグレゴリウス7世
 *聖職売買・聖職者が妻を持つこと禁じ、聖職者を任命できるのは教会のみとした
 ☆神聖ローマ皇帝のハインリヒ4世は、ローマ教皇の行動に焦った
 *国内が不安定だった神聖ローマ帝国内
 *聖職者の任命を皇帝が行うことで聖職者たちに“恩”を売る
 *手なづけることによって国内の安定を図っていた
 *任命を禁止されると、国内の権力基盤が脅かざれると思った
 *叙任権闘争で、クレゴリウス7世は、ハインリヒ4世に破門を宣告する
 *ハインリヒ4世が支配下の諸侯からの支持を失ってしまった
 ☆キリスト数会からの破門は、「社会からの追放」に等しかった
 ☆諸侯から「破門された人間に従わない|」と、廃位の決議をされてしまう
カノッサの屈辱(雪の中で教皇に謝罪をした皇帝)
 ☆ハインリヒ4世は、教皇に破門を解いてもらうため
 ☆雪の中裸足で3日間もグレゴリウス7世のいるカノッサ城の門の前に立ちつくして謝罪
 *やっとのことで許しを得ます
 ☆この事件によって人々はローマ教皇の権威の絶大さを再認識する
 ☆ローマ教皇自身も、その後、自分に逆らおうとする王が現れるたび「破門戦術」を用いる

知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界史の教科書』






ヨーロッパの歴史11(カノッサの屈辱、十分の一税)
(世界史の窓、ネットより画像引用)

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