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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ 

2019年02月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は
『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ
 /A Street Cat Named Bob』。
BSテレ東で2019年2月20日(水) 19時55分〜放送。
2017年8月に観た時の感想文です。

どん底のストリート・ミュージシャンと
一匹の野良猫の奇跡と感動の実話を映画化。

原作はイギリスでシリーズ合計1,000万部を超える
大ヒットを記録したノンフィクション
『ボブという名のストリート・キャット』。

実在の猫「ボブ」が出演し、演じて?いる。
ジェームズ本人もカメオ出演している。

キャッチフレーズは
”野良猫を助けたつもりが、救われたのは
ストリートミュージシャンの青年だった”。

ロンドンでストリート・ミュージシャンをしている
ホームレスのジェームズ(ルーク・トレッダウェイ)。

ドラッグの更生プログラム中にヘロインに
手を出し父親にも見放され、
その日の食事にも窮するどん底の生活を送っていた。

更生担当者のバル(ジョアンヌ・フロガット)は、
立ち直るきっかけが掴めない彼のため住居を用意。
その引っ越しの日、部屋に一匹の猫が迷い込む。
彼は人懐っこい猫の飼い主を探すが見つからない…。

そして…家の前で再会した猫はケガをしていた。
近所のベティ(ルタ・ゲドミンタス)から
動物病院へ行くよう勧められ、
なけなしの金を使い助けると、彼に懐いてしまう。

ボブと名付けられた猫は彼の肩に乗り
どこへでもついていくように…。

するとこれまで、ストリート演奏でも
立ち止まらなかった彼の周りに人だかりができ始め…。

本作は実話なんですね。
拾った茶トラの猫に恩返しをされて、落ちこぼれの人生を
やり直すことが出来たとは、
「事実は小説より奇なり」と言いますけど、
猫と犬は人間の友達、たくさんの物語が有るようです。

そうか〜、おとぎ話の『はなさかじいさん』も
この手の話ではとふと、思ったことでした。

監督は『007/トゥモロー・ネバー・ダイ』の
ロジャー・スポティスウッド。



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次のチャンスは

yinanさん

秋桜さん、今晩は〜!

大丈夫ですよ、過去の経験から、
BSで放送された作品は、多分1年以内に
地上波で放送されます。

それまでお待ちください

2019/02/21 21:56:26

いや〜

秋桜さん

観たかったなあ!

2019/02/21 07:13:06

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