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じいやんの日記

理髪店の話題 

2019年02月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

昔の理髪店は男たちのたまり場の一つでした。
髪を切らなくても、待合室で将棋や碁を打って、如何をつぶしていた?コミュニケーションをとっていた。

近所の子供が来ると、「大きくなったなー」などと話しかけて、小さい頃は・・・などと昔話をする。
思春期になると、そんな大人たちとの会話が嫌で、誰もいないのを見計らって、店に入っていた。

中学生になると、丸坊主!
一厘刈り、二厘刈りならば・・・
夏休みになると、親にねだってバリカンを買ってもらう。
大人の冷やかしから逃げるのと、散髪代の節約?
自分で丸刈りをするようになった。
大人との会話も少なくなったし、近所のうわさ話も聞かなくなった。

昨日、いつもの理髪店に行くと、見慣れた顔が奥さんに散髪してもらっていた。
のどかなもので、何と、主人が奥さんにカットしてもらっていた!

団地内も、定年退職者が増えて、子供が少なくなって、めっきり客が少なくなったと嘆いていた。
まして、1000円カットなどとうたった店が増えて、退職者は・・・見てくれも気にしなく、安さにひかれて、そっちに鞍替えしたらしい。

3,800円は高いと思うが、「癒し」を求めているので仕方がない。
(私は首筋の皮膚が?弱い!、くすぐったい!ので剃刀では剃りません)
主人の世間話は、幼児虐待死の犯人の子供時代の話でした。
流石近くの焼き鳥やの屋台にたむろしていたこともご存知でした。
・・・・
「こんな事件で地元が有名になるのは嫌ですね」



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