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平成の虚無僧一路の日記

尺八とヴァイオリン 

2019年02月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



暇さえあれば、Youtubeでいろいろな映像を見ています。尺八とヴァイオリンは共通するものがあります。ヴァイオリニストの千住真理さんと川井郁子さんが、対談でこのように言っていました。「ヴァイオリニストにとってコンクールで優勝することは登竜門。しかし入賞は十代のうちに。コンクールで入賞するための演奏は別。楽譜通り完璧に弾けてもプロにはなれない。プロとして世に出るには、コンクール用の弾き方ではダメということです。わかる わかる。尺八は 本当に その人の個性が出ます。音色や吹き方で、映像を見なくとも、誰か わかります。一流プロの演奏は、それぞれに特徴があって実に面白いものです。「川井郁子」のヴァイオリンは音色も美しく、ルックスも魅惑的で、惚れ惚れ。何時間 聞いていても疲れない。まさに癒しの女王です。ジャズピアニストの「松居慶子」と共通するものがあります。そして両者とも尺八が はいる曲がありました。「千住真理」の名器「シュトラスヴァリウス」の力強く奥深い音色には感動でした。ヴァイオリンも尺八も、楽器によって音色も表現力も違う。プロにとっては、演奏の良し悪しは「楽器9割、腕1割」といいます。

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