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「ずべ公天使」 

2019年02月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔1960年/日本〕インテリヤクザの岸田(高倉健)は、街のズベ公たちを利用して、金を儲ける方法を思い付く。それは、ズベ公たちに、英語の勉強や行儀見習いをさせ、大企業に就職させて、会社の秘密を掴み、ゆすりのネタにしようという作戦だ。けれど、努力の甲斐もなく、ズベ公たちは全員、就職試験に落ちてしまう。しかし、ある事がきっかけで、4人が大手火薬会社に採用され、働き始めると・・・。すごいタイトルだわ。「ずべ公」って、今、言わないよね(笑)。っていうか、私が今まで生きてきた中で、「ずべ公」なんて言葉は、一度も口にした事がない気がする。で、この映画、ヤクザの高倉健さんが、そんなずべ公たちを、大企業に就職させて、会社の秘密を掴むって話だけど、なんでまた、そんな遠大な計画を(笑)。まずは、勉強や行儀見習い?のんきすぎやしないか?(笑)その後、入社できたとしても、一介の女子社員が、会社を強請るほどの情報を得るなんて、そこまで行くのに、一体何年かかると思ってるんだ?(笑)。まして、この映画は1960年。女が重要なポストに就く事など、殆どなかったんじゃないのかな。その前に定年になっちゃうんじゃない?(笑)。そんな事より、清川虹子さんがいい。清川さんは、高倉さんとは別のヤクザの組を仕切る、女組長。で、何かと高倉さんに迫り、高倉さんはタジタジ(笑)。清川さんの演技は最高だし、高倉健さんにも、こんな時代があったというのも可笑しい。評価 ★★★☆☆

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