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じいやんの日記

犯罪報道とは 

2019年02月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

幼児を殺害した親の報道が過熱している。
容疑者が、我が団地の出身で、幼児が通っていた小学校も団地内です。
団地内を、マスコミがうろうろ・・・

容疑者は我が息子と同級生で、同じクラスだったことも分かっている。
また、わが娘が、近くに住んでおり、小学校のボランティアを10年位行っていることを聞きつけて、何度も報道関係者が学校の様子を聞きたくてインタビューに来たらしい。
いっさい対応してないらしいが・・・

報道関係者は何の目的で取材するのでしょう!
調べてみると・・・・
最もらしい事が書いているが、単に視聴率稼ぎの為にとも思えることも多い。
身近に犯罪が発生すると、考えさせられることも多い、やじうま根性というだけではならない木もする。
これは言ってはいけないのかもしれませんが・・・本音

番組のMCやひな壇に、お笑い系や俗にいうタレントさんが、事件に色んなコメントをしてます。
この方たちは、以下の報道の目的(必ずしも納得できないけど)を理解したうえで、コメントしているのでしょうか?
なぜ、彼らのコメントが必要なのでしょうか?

以下は調べて結果の一部ですが・・・参考に

犯罪報道は市民が犯罪を知る上で重要な役割を果たしている。

犯罪報道には、捜査機関からの発表や裁判から犯罪の原因を分析し、犯罪が二度と起こらないよう提言する再発防止の目的がある。
テレビが犯罪報道を行う目的は、犯罪を生んだ背景を考え、その原因を個人の「心の闇」に帰すのではなく、自分たちと地続きなものととらえ、社会を考える材料にするためだろうという指摘がある。

また、犯罪者の実名や生い立ち、犯行内容を報道することによって犯罪者に社会的制裁を加え、再犯予防を図る特別予防効果がある。

犯罪報道は司法に先立って社会的制裁を加えるためにあるのではないと指摘もある。

司法は犯罪を個人の責任と考えるのに対して、ジャーナリズムは社会により責任を見出そうとするからである。

犯罪被害者の救済、犯罪被害者の苦しみを取り上げることにより、犯罪被害者への救済措置や厳罰化を実現する。
なお、犯罪報道では報道が犯罪の背景を対象とする客観的分析には向かわず、犯罪事実とは直接関係のない周辺的事実の報道によって特殊ケースとして扱われる傾向があるという指摘がある。



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