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「マスカレード・ホテル」 

2019年01月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2019年/日本〕東京都内で、3件の連続殺人事件が起こる。エリート刑事・新田浩介(木村拓哉)は、犯人が現場に残した暗号から、次の殺人は、一流ホテル「コルテシア東京」で起こる事を解読する。何としても、事件を食い止めなくてはならない。警察は、潜入捜査のため、ホテルの各部署に、刑事を配属させる。新田が配属されたのは、フロントクラーク。そして、新田の教育係に、優秀なホテルウーマン・山岸尚美(長澤まさみ)が指名される。しかし、2人はソリが合わず、何をしても衝突ばかり。そんな事で、犯人を逮捕できるのか・・・。前回のレビューで、「新宿ピカデリーのプラチナシート体験」を書いたのですが、 ↓https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2019-01-28その時観た作品が、この「マスカレード・ホテル」です。その日、友人と、プラチナシートを体験する事は決定済みだったのですが、プラチナシートは、「スクリーン1」のバルコニーに設置されており、当日「スクリーン1」に何がかかるかは、スケジュールが出るまで分かりません。もし、どうしても趣味に合わない映画だったり、既に観ている映画だったら、延期にしようと思っていたのですが、うーん・・・「マスカレード・ホテル」かぁ・・・うーん(笑)。いえ、拓哉が嫌いなわけじゃないんです。むしろ、今までもこのブログで何度も書いているくらい、私はSMAP大好き。それは友人も同じで、一緒にライブに行った事もあるし、解散の時は、延々と語り合った仲でもあるのです。ただ、プラチナシートとなると、ハリウッドの超大作みたいな方が、より堪能できるかな、と(笑)。でも、いいや、高級ホテルが舞台のこの物語を、高級な席で観る、というのも、オツなものかもしれません。という事で、予定は変更せずに、決行。で、映画は、といえば、原作を読んでいるので、犯人は分かっているし、謎解きより、高級ホテルの内側が見られるのが、物珍しく、楽しい。特に、拓哉が潜入した、フロントといえば、ホテルの顔でもあり、玄関でもあり、とにかく色々お客がやって来る。中には、殴りつけたくなるような、理不尽な要求をする客もいて、その度に、拓哉のこぶしはワナワナするのだけれど、ベテランの長澤まさみがそれを制する。そう、この映画、拓哉と長澤まさみの掛け合いが、とっても面白いのだ。さらに、見どころは豪華な俳優陣。え?こんな大物が?というような俳優さんたち..

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