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慶喜

「在留カード」外国人違法就労に悪用 

2019年01月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



在留カード偽造拠点摘発、5千点押収

 ☆在日外国人の身分証明書を偽造した疑いで、入管難民法違反容疑で偽造拠点の1室を家宅捜索
 *偽造された在留カードなど約5千点を押収した
 ☆東京入管は、室内にいた元留学生の中国人の男を同法違反容疑で摘発
 *入管施設に収容するとともに警視庁に刑事告発
 ☆偽造されたカードは「一般の人は本物と思うレベル」の精巧なつくり
 *在留期限や就労制限がない「定住者」「永住者」のカードを多く偽造していたとみられる
 ☆押収品の中には年金手帳や健康保険証、マイナンバーカードを偽造する材料もあった
 ☆顧客には、中国人だけでなくインドネシア人、ベトナム人もいた  
 ☆正規の在留資格を装う偽造在留カードなどの「ニーズ」も増している
 
就労制限なし
 ☆就労に制限のない永住者や定住者の偽造カードが人気を集めている
 ☆約30ある在留資格のうち大半は、「研究」「介護」「技能実習」など、働ける職種が決まっている
 ☆原則10年以上日本に居住していることなどが条件の「永住者」や、日系人などの「定住者」
 *日本人と結婚している人に認められる「日本人の配偶者等」といった在留資格
 *「在留カード」には、職業選択の制限がない
 ☆偽造カードは数万円の高値で取引されているという
SNSで取引
 ☆正規の在留カードには名前・住所を記録したICチップが内蔵されている
 *偽造カードには、チップが内蔵されていないことが多い
 ☆外国人を雇用する事業所には中小企業も多い
 *偽造を見破るチップの読み取り機を設置するなどの設備負担を嫌う
 *導入しないところもある(関係者)
改正入管法で創設される新在留資格「特定技能1号」
 ☆在留期間は5年間で、帰国せずに偽造カードを使った不法滞在者が増える
 ☆違法な外国人労働者が際限なく増えることになりかねない
 ☆偽造カードのやり取りなどはSNSなどを通じて水面下で行われており把握は困難
【在留カード】3カ月以上の中長期間
 ☆日本に在留する外国人に対し、法務省が発行する身分証明書
 ☆地方自治体が発行していた外国人登録証明書に代わって導入された
 ☆顔写真付きで12桁の番号が振られており、名前や国籍が記載されている
 ☆「永住者」「日本人の配偶者等」「留学」「技能実習」の在留資格の種別
 ☆在留期限、就労制限の有無なども明記されている
 ☆銀行口座の開設や携帯電話の契約の際に、本人確認書類として使用できる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』




在留カード偽造拠点摘発、5千点押収(『産経新聞』記事、ネットより画像引用)

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