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平成の虚無僧一路の日記

アマチュアとは 

2019年01月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



Wikipediaで「アマチュア」を見ると、定義は 次のようでした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1.プロに匹敵する知識や技術を持っているが、職業として行うための  資格を持っていないか、持っていてもそれを職業としていない人物2.知識や技術を持っており、場合によっては職業として行うための  資格を持っているが、その技量がプロには及ばない人物・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・尺八で言えば「尺八師範」の資格を持っていなければ、どんなに上手でも「アマ」か?。最近では、流派に属さないで、プロになっている人がどんどん出てきている。私もその一人。二番目の「師範」の資格を持っていても、その技量が「プロ」に及ばない者。これは、尺八の世界では多い。「○○流師範」の肩書きを持つ御仁は2万人もいらっしゃるが、その 99.5% は 素人同然。残り0.5パーセントの 100人が、プロ級の腕前を持っている。しかし、腕はよくとも「プロ活動」をしていない人が半数以上。腕はあっても「プロ」と「アマ」の違いは何か?では「プロ」とは? Wikipediaで見ると「本来の意味は その分野で生計を立てていること」と。となると、尺八家の中で、尺八の演奏だけで生計を立てている人はほんの0.1パーセントの 20人位でしょう。この定義では、私もはずされる。私は、年金があるから食べていける。Wikipediaでは、さらに1.ある分野について、専門的知識・技術を有していること、  あるいは専門家のこと。2.そのことに対して厳しい姿勢で臨み、かつ、第三者が  それを認める行為を実行している人さて、これで私もようやくプロの仲間入りができるか。別のサイトで、ある評論家が「何事も超一流のプロ以外は皆アマ」と。けだし明言。ダントツの超一流以外の者が「プロ」を自認するのはおこがましい。そんな謙虚さも必要か。

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