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のんびり。

「ファインディング ベイビーパンダ くしゃみパンダを探せ!」 

2019年01月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2015年/オーストラリア〕オーストラリアのある動物園で働く、女性動物学者・マーニーは、ネットで大人気になっている、「くしゃみをするパンダ」を招致しようと、中国に行く。中国を探し回り、やっと見つけた、くしゃみパンダ・チーチー。しかし、チーチーを狙って、他の国からも、沢山の人が中国に押し寄せてきていた。果たしてマーニーは、チーチーをオーストラリアに連れて帰れるのか・・・。上野動物園のシャンシャン好きが高じて、観てみたこの映画だけど、ストーリーについては問うまい(笑)。某映画サイトでは、B級、C級ならぬ、Z級と書かれている方までいる(笑)。なにせ、オーストラリアから中国に、「くしゃみパンダ・チーチー」を探しにきた女性動物学者が、なんと、町ゆく人々にチーチーの写真を見せ、「すみません、このパンダ知りませんか?」と尋ねて回るという出だし。知るか!(笑)。でも、そんな事はどーでもいい。そもそも、このマーニーなる女性は、あまり出てこず、映像の7割は、中国パンダ保護センターでの、パンダの様子が描かれる。パンダ保護センターの映画といえば、先日観た秀作、「パンダフルライフ」があるけれど、 ↓https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2018-08-18こちらも、かなり自然の中で暮らすパンダが見られる。草の中で転がったり、木に登るパンダを見ていると、「あぁ、シャンシャンがここにいたら、 お転婆で活発なあの子のこと、 どんなにか喜ぶだろう」と思ってしまう。それから、1930年代、アメリカやイギリスに連れて行かれたパンダの、貴重な映像も見られる。ただ、それはとても悲しい。まだ、動物を愛護する精神などない時代だったのだろう、イギリスでは、パンダは、小馬鹿にしたような人々に追い回され、怒って、逆に人間を追いかけている。可哀想すぎる映像。もちろん、そんな悲しい歴史は過去の事。パンダセンターのパンダは、どの子も可愛いし、時に、とても獰猛な様子を見せたりもする。これがパンダの自然の姿なのだなぁと思う。こういう映画を観ていると、生きている間に、一度でいいから、森林で暮らすパンダを見てみたい、という気持ちになってくる。私の「死ぬまでにしてみたいことリスト」に加えておこう(笑)。評価 ★★★☆☆

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