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じいやんの日記

大判焼き 

2019年01月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

バドミントンサークルのメンバーから肘が痛いために練習をお休みするとのメールがあった。
50代以降のメンバーが大半なので、「あそこが痛い」「ここが痛い」なんてことは日常茶飯事ですがこれと言った話題が少ないので、相槌程度に対応する。

本当に痛かったら、医者の行って安静にする方が得策と思うのは普通ですが、それでは物足りない?のが、メンバーの特徴です。
医者の診断結果と、治療方法の説明、練習不在時の自分に対する悪口防止?の為に、30分〜1時間遅れで体育館に来る。

練習開始から、約1時間で小休止する際に、話題を投げかける!
そうです、寂しいのもあるでしょうが・・・
そうは言っても、差し入れ付きでないと、なかなか話題を切り出せないので・・・

「大判焼き」を買ってきたから、温かいいうちに食べて・・・
これでは誰も断れませんね。
「あら、珍しい」「美味しそう」・・「頂きます」

今回は怪我?の話題の前に、この食べ物の名前に集中しました。

順不同・・・
「大判焼き」「今川焼き」「回転焼き」「御座候」「おやき」「太鼓焼き」「二重焼き」「甘太郎焼き」「きんつば」「じまん焼き」「黄金焼き」「あじまん」という呼称が続々と・・・
どれが正式名称で、どれが、間違いなんてどうでもいいけど、いい方は地方によって違う事だけは判明した。
この日は、この話題だけで、本人の怪我?の話題を鈴に練習を開始しました。
「ごめんなさい」「ごちそうさま」

そう言えば・・
「タコ焼き」も兵庫県の神戸市・明石市では、「明石焼き」「卵焼き」と言って、食べ方も、出汁につけて食べるのが一般的な事もある。

庶民の食べものですが、伝統があるようです。



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