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平成の虚無僧一路の日記

加山雄三に学ぶ 

2019年01月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



加山雄三の話を聞く。「典型的な慶応ボーイ。若大将」として人気絶頂の33歳の時、母親の小桜葉子が亡くなり、茅ヶ崎のホテル・パシフィックが倒産した。「舞台では笑顔をふりまいて、舞台裏では債権者に土下座して謝る、辛かった。そんなときに結婚。(妻は松本めぐみ)。マスコミは「こんな時に何考えてるのか」と「加山雄三結婚事件!」と報道。仕事も無くなり、人も皆、サァーと離れていった」と。よく奥さんが、支えてくれたものだ。「子供の育児も二人で分担。3時間ごとのミルクは、交代で やれば6時間ずつ眠れる」と。加山雄三は『理想の父親』ナンバー1 になったことも。「朝は5時半に起きて、奥さんと朝ごはんの支度。子供4人、小学校卒業までは、毎朝、全員そろって食事をした」とのこと。借金は10年で完済した。それまでの努力、苦労話がすごい。「人生、誰にも辛い時、大変な時はある。おばあさんが言っていた『享楽は失うものが多く、苦しみからは得るものが多い』」とか。「99 % 苦しくとも1% の喜びが、辛い苦しみを払拭してくれるのだ』等など、一言一言、勇気を与えてくれるいい話だった。

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