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平成の虚無僧一路の日記

網走番外地 

2019年01月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



私は「ヤクザ映画」というものを、1本も見たことがない。生真面目な正義感一杯だった青春時代、アウトロー(無法)なヤクザの世界を容認すべくもなかった。だが、「ヤクザ映画」のタイトルや高倉健はじめ出演俳優の名前ぐらいは知っていた。それだけ、当時、映画の社会的な影響力は大きかった。今から思えば、芸能界とヤクザは切り離せない蜜月の関係にあったか。芸能界が「ヤクザ」をヨイショして、美化宣伝に多大な貢献してきたわけだ。警察も“必要悪”と黙認してきた。そんな時代だが、この歌は“放送禁止”だったそうな。それでも、私は知っている。「網走」の地名を一躍有名にしたのが、1965年の東映『網走番外地』。大好きな歌だった。1 春に 春に追われし 花も散る  酒(きす)ひけ酒ひけ 酒暮(きすぐ)れて  どうせ俺らの行く先は  その名も網走番外地2 キラリ キラリ光った流れ星  燃えるこの身は北の果て  姓は誰々 名は誰々  その名も網走番外地3 遙か 遙か彼方にゃオホーツク  紅い真っ紅なハマナスが  海を見てます 泣いてます  その名も網走番外地4 追われ 追われこの身を故里で  かばってくれた可愛いい娘(こ)  かけてやりたや 優言葉(やさことば)  今の俺らじゃ ままならぬ

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