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平成の虚無僧一路の日記

カラスなぜ鳴くの 

2019年01月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



那古野神社の楠の大木の上にカラスが巣をかけた。
「カラス研究所」のサイトに「カラスなぜ鳴くの」と題して、「森に住むハシブトガラスは、葉に隠れて見えないので自分の居場所を知らせ、お互いのコミュニケーションをとるため、様々な種類の鳴き方する。見通しのよい都会に棲むハシボソガラスは、あまり鳴かない」とのこと。そういえば、京都の将軍塚で見たカラスの大群はギャーギャーすさまじかったが、名古屋のカラスは無言でモクモク。嫌われ者だが、「からす なぜ鳴くの、カラスは山に」の童謡『七つの子』は尺八でも定番の人気メニューだ。だが、この歌詞「七つの子」とは変だ。7羽も雛(ひな)がいるのか?7歳なら もう十分成鳥だ。野口雨情記念館の館長(雨情の孫娘)の話では、「雨情の子供が7歳のころに作られた歌」であり、また「野口雨情が7歳の時母親と別れたことから、7歳の子供への思いをカラスの子に託して詩にした」のだそうだ。嫌われ者のカラスではなく「人間の子供」であれば、人情味もまた違う。

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