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平成の虚無僧一路の日記

尺八を吹く羅漢様 

2019年01月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




?京都嵯峨野の奥の「愛宕念仏寺」に行ってきました。「愛宕」と書いて「おたぎ」と読みます。「化野(あだしの)の念仏寺」は有名ですが、そこよりずっと奥、清滝トンネルの手前。京都駅から清滝行きのバスに乗って1時間ですから、ここまで訪れる人は少ないようです。「行けば、驚きます。絶対行くべきです」と天の声に誘われて行ってきました。行って初めて知りました。先代住職は、彫刻家として知られる「西村公朝師」。西村師も躊躇するほど荒れた寺だったのを、寺の復興のために、参詣者みずから羅漢像を彫ることを企画。昭和56年頃からスタートし、今やその数1200体とか。その羅漢像が、ひとつひとつ個性的で愉快なのです。テニスのラケットやカセットテープをもった羅漢。笑ったり、泣いたり。そしてありました、尺八を吹く羅漢様の像が2体も。これを作った人は尺八の愛好家だったのでしょうか。

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