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映画が一番!

HERO 

2019年01月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:警察劇

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日のもう一本の映画紹介は「HERO」。
フジTV系で2019年 1月5日(土) 21:00〜23:40 放送。

主演・木村拓哉×ヒロイン・長澤まさみ×鈴木雅之監督で
東野圭吾原作の小説を映画化した
【マスカレード・ホテル】が1月28日に公開されるに
合わせての放送。
2007年9月に見た時の感想文です。

木村拓哉演じるあの型破りな検事、久利生公平が大活躍!
2001年に全回視聴率30%超えを果たしたドラマを映画化。

キャッチコピーは”久利生公平、最大の危機”。

6年振りに東京地検城西支部に戻ってきた
久利生(くりゅう)公平は同僚の芝山貢検事(阿部寛)が
起訴したある傷害致死事件の裁判を任される。

それまで犯行を認めていた容疑者は
初公判になって突如、容疑を否認し無罪を主張する。

どよめく法廷の中にスゴ腕弁護士、
蒲生(松本幸四郎)の姿があった。
実はこの事件の真相の裏には、
ある大物政治家・森田一義(タモリ)の姿が……。

法廷の場面も多く、弁護士と丁々発止と
弁舌爽やかに演じる彼を見ていると
彼の演技力の素晴らしさを再認識。

検事の仕事ぶり?や個性あふれる同僚とのエピソードと
彼の担当事務官雨宮(松たか子)との関係などが
うまく組み合わさって、最初から最後まで楽しめました。

おまけに、事件の調査で訪れる韓国の検事役に
イ・ビョンホンが出演し、彼が二人に告げるハングル語、
”ク ヨジャ ノチ マセヨ/彼女を離すなよ”の
フレーズは覚えました。

この韓国で、初めての海外ロケもストーリーを
盛り上げていました。

主人公が通販でレア?な商品を購入するマニアであることも、
彼のキャラを面白くしていましたね。

監督は鈴木雅之。



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