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兵庫県南部の島

賀状 

2018年12月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今年は年賀状を150枚発送したが、この歳になると出すところも減ってくる。喪中の連絡が11月までかなりの枚数があり、発送先の友人が次の世に行ってしまったり、昨年まで送れたのに住所不明で返送されたり、いろいろある。

友人の逝去については、元気だった頃を思うともう会えないのだと悲しくもなる。

高校時代に、汗を流しながら大和古寺を歩き回り、宗教、理想、美術、文学等を議論したのを思い出す。今でも法隆寺の夢殿の屋根の先にある宝珠を見ると、当時ではソビエトの人工衛星の話になったのを思い出す。中宮寺では尼僧と男性の文学作品(私は文学は苦手だった)でのことについて、話してくれたこと、若い時のことはよく思い出す。現地に行くとその時代に戻ることもある。

賀状はそんなことでもよい風習かもしれない。



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