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仁徳天皇陵発掘の成果? 

2018年12月26日 外部ブログ記事
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宮内庁が困惑する新事実が明らかになるかも

 ☆今回、宮内庁が陵墓の調査を外部機関と共同で実施したことの意義は大きい
 ☆陵墓の調査がほとんどなされず、閉ざされたままでは、何も知ることができない
 ☆世界文化遺産は、真実性も重視されている
 ☆調査の積み重ねが、倭の五王の時代に新たな光をあてる
 ☆陵墓にまつわる謎を解き、真実に近づいていくことになるだろう

『記紀』は大山古墳を仁徳陵としている
 ☆大阪府堺市の大山古墳、全長525m日本最大の古墳(前方後円墳)
 ☆エジプトのクフ王のピラミッド、中国の秦の始皇帝陵と並び、世界3大墳墓の一つとされる
 ☆「仁徳天皇」という名前は奈良時代に付けられた漢風諡号
 *仁徳天皇が実在したかどうかさえ疑問
 ☆被葬者は5世紀、中国・南朝に通交した「倭の五王」の一人である
 *「仁徳天皇」と同一人物なのかの確証はない
 ☆第16代仁徳天皇を、古事記では名を「オオサザキ」と称している
 ☆「仁徳」の名前の由来
 *天皇は、高殿に上って炊事の煙が立っていないのを見る
 *民の窮乏を知り、3年の間、税や労役を免じ、自ら倹約した
 *「仁徳」の名の通り、理想の聖帝として描かれている
 ☆8〜9世紀の律令国家が、大山古墳を仁徳天皇陵と見なしてた
 ☆中国の歴史書より、5世紀日本では、5王が活躍していたのは事実である
 *5王(讃・珍・済・興・武)で、仁徳天皇を讃にあてる見方が有力
世界文化遺産登録が期待され
 ☆陵墓で、外部機関を交えて発掘調査が行われるのは初めて
 ☆「閉鎖的」とされてきた宮内庁にしては、画期的な出来事
 ☆被葬者解明につながる調査成果が得られることは期待できない
 ☆固有名詞の特定につながる文字資料が見つかる可能性はゼロに近い
 *日本の古墳で、墓誌などの文字資料が見つかった例は、これまで一つもない
 ☆大山古墳を含む百舌鳥・古市古墳群
 *19年にも世界文化遺産への登録が期待されている
「倭の五王」解明も待たれるが
 ☆仁徳天皇陵古墳が、履中天皇陵というような調査・研究結果が出ればどうなる
 ☆宮内庁は陵墓について、皇室祭祀の対象としている
 ☆違う祖先の墓をお祀りさせられてきた皇族らに、宮内庁はどんな説明をする?
 ☆面倒事に巻き込まれるのを避けるため、宮内庁は陵墓の立ち入りすら規制してきた
 *問題を先送りしてきたのではないかと勘ぐりたくもなる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS12月号』


宮内庁が困惑する新事実が明らかになるかも
(『THEMIS12月号』記事より画像引用)

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