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血が騒ぐ!? 

2018年12月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



私は忙し過ぎるはずなのですが、とんでもない仕事を増やしたがるのです。「自分史編纂請負ボランティア」を常にやりたいと売り込んでいたら、町の電気屋さんの60年史を頼まれました。ワクワクしています。
そう!このワクワクが好きなんです。


無学だし、文章のプロでも無いのに、4年前から自分の文章に自信を持って、人様の自分史編纂を手伝いたいなあと切望していました。
なんで勝手に自信を持ったかというと、久米?さんからの聞き書きを一代記にまとめた「96歳の遺言 戦争だけはやっちゃダメ」を電子絵本にしていただいてからです。あの時プロの編集者がお二人もボランティアで参加されていて、いちいちルビを振り註釈をつけて、絵本作りをしてくださったのですが、私の文章は、一字一句直されませんでした。
これで良かったんだわと感じた時から、「自分は書ける」と自惚れています。
小説は書けないけれど、人様のドキュメンタリーを文章でまとめることはできる。もっともっとやらせて貰いたい、戦争の記憶を残すために。


その根底に「明治のジャーナリストの草分けの孫だから」という意識があるのです。
祖父は水戸の天狗党に加わって途中で怪我で脱落したため生き延びました。
甲州の農家に婿入りして、明治維新を迎え、友と二人で地方新聞を始めたものの40歳で病没。後年友人は新聞社を大きく成長させ今に続いています。
水戸の人間としては明治の薩長政府に言いたいことが多かったはず。新聞という事業を維新直後に始めた祖父に、私は特別の親しみを感じています。
私が生まれる44年も前に亡くなった祖父ですが、なぜか慕わしいのです。



今度書かせて頂く街の電気屋さんは、久米?さんの取材に通ったアパートのじきお隣にあります。
社長さんは、久米さんのことも良くご存知なので、何かのご縁を感じます。


楽しい目的が出来ると、たちまち元気になる私です。


お正月の語りの稽古も捗ります。

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