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じいやんの日記

スプレー缶廃棄 

2018年12月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

環境省は、個人が家庭ごみとしてスプレー缶を廃棄する場合について、「穴開けをしない方向が望ましい」と全国の自治体に要請している。
昨日、こんなニュースが流れたが、これっていい加減な責任逃れの言い訳ではありませんか?

インターネットで検索すると・・・

消臭剤や芳香剤などのスプレー缶の製造業者でつくる「日本エアゾール協会」(東京都)は、「不用意に穴を開けたり、中身が残ったままごみに出したりすると、火災や破裂事故につながりかねない」と注意を呼びかけている。
廃棄の際は、製品を使い切るか、風通しの良い屋外で、「ガス抜きキャップ」を用いて完全に空にするよう促している。

過去には、スプレー缶に穴を開けたことが原因とみられる事故も起きており、環境省は、個人が家庭ごみとしてスプレー缶を廃棄する場合について、「穴開けをしない方向が望ましい」と全国の自治体に要請している。

そうはいっても。現実には、各自治体で見解が違う。

穴は開けなくても・・・けど・・・
「必ず通気性のいい屋外で、容器内のガスを出し切る」

現実には、仙台市や神戸市など、穴を空けて出すことを指定している自治体もある。

ただ、各自治体公式サイトでは「中身を出し切ってから、屋外の火気のないところで穴を空けてから出してください」とも記載されている所が多い。

結局、間違ってもまだ中身がある状態で室内で空けるのはNGだ・・・と言いたいのでしょう。

早い話が、穴はあけないで、出しなさい!
ただし、中身は空っぽにして・・・

「空っぽ」という表現がうまく伝えられないし、皆に理解できないのでしょうね。



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