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じいやんの日記

限界集落? 

2018年12月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

今から35年前は、1200所帯、6000人が居住するマンモス一戸建て団地でした!

それが・・・
今では、、準限界集落ではないかと思います。

30歳代で入居して、もうすぐ40年になろうかすれば、当然かもしれません。
子供たちは独立していくのが大半です。
なかには同じ団地内に住宅を購入するか二所帯住宅にしている方もいますが、だんだん寂れてきます。
店舗や交通機関(団地内から駅前にバス)も充実していったのですが、一戸建ては、新規入居が少なくなってきているそうです。
少しぐらい狭くても、都心に近い所やマンションなどの方が人気があるようです。

農村地域でもなく、これっと言って魅力がある訳でもなく、本当に住宅街なので、どうしようもありません。
空き地の家庭菜園で喜んでるのは、リタイア組の趣味の範囲でしかないようです。

「ぽつんと一軒家」ではありませんが、日中の人通りも少なく、家族の歴史?も一代なのでありません。

どうしたら、生き生きとした住宅になるのでしょうかね!


参考に・・・・

・存続集落
55歳未満、人口比50%以上 跡継ぎが確保されており、共同体の機能を次世代に受け継いでいける状態。

・準限界集落
55歳以上、人口比50%以上 現在は共同体の機能を維持しているが、跡継ぎの確保が難しくなっており、限界集落の予備軍となっている状態。

・限界集落
65歳以上、人口比50%以上 高齢化が進み、共同体の機能維持が限界に達している状態。

・危機的集落 65歳以上、人口比70%以上9軒以下、高齢化が進み、共同体の機能維持が極限に達している状態。

・超限界集落
特に定義なし 特に定義はないが、約5軒以下、限界(危機的)集落の状態を超え、消滅集落への移行が始まっている状態。

・廃村集落
1軒2名以下 超限界集落の状態を超え、残り1軒となり、集落の機能が完全に消滅した集落の状態。

・消滅集落
人口0 かつて住民が存在したが、完全に無住の地となり、文字どおり、集落が消滅した状態



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友達

喜美さん

私の友達も戸塚で
国で建てたマンション?
高齢化で80過ぎで昨年町内の会計してました 私の家の周りは
皆さん良い方で我が家のゴミなど
取に来てくれるし片付けのお当番も
外してくれています

2018/12/15 09:43:25

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