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読書 

2018年12月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



本を読むのは好きだが、読み終わったらすぐ内容を忘れてしまう。
本を読んでも知識として定着していない事の多い悲しい現実に直面している。
脳科学研究に基づくデータによると、本を読んでから1週間以内に、3回アウトプットすると記憶に残ると言われている。
又、蛍光マーカーで線を引いたり、気になる箇所に付箋を貼ったり、本に書き込みをする。
これが「読んだら忘れない読書術」だとある。確かにそうかも知れない。
しか”執行 草舟 著の「憧れ」の思想”の受け売りで申し訳ないが、それには
「読書とは、知識を得るためのものではなく、過去の人間の心に触れること。
だから、いくら難解であっても、理解できなくともかまわないのだ。
過去の人間が本に託した「真心」に触れ、感ずればそれでいい。
そのためには、知識を減らすために読むというくらいの気概が必要なのだ。
本物の知識とは、本と向き合い、過去の人間の魂と感応した結果として、自分の中に溶け込んで来るものである。
知恵と成るものと言えよう。
だから、積極的に知識を得ようとして本を開くのは読書ではない。
それどころか、知識を得ることばかりに拘泥していては、本に込められた「祈り」を感ずることが出来なくなってしまう。
真に必要なのは、過去の人間の「祈り」を受け止めることである。
「祈り」を受け取るには、知識は捨てなければならないのだ。
「祈り」の精神だけを見つめる。
そうしなければ、自己の心と「祈り」が感応することはない。
先人の「祈り」の響きを聴く。耳を澄ませて聴くのだ。
その時、知識ほど不要で邪魔なものはないということに気付くだろう。
何かを捨てなければ、別の何かは得られない。」とある。
ちょっと気が楽になった。
少しでもその「想い」や「祈り」を感じ取れる読書をしていきたい。
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