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涙　

2018年12月09日
テーマ：テーマ無し

　こんにちは。

　先週末、１０年ぶりくらいに映画館で泣きました。

　うるっ、なんてもんじゃなく、涙ポロポロ。ズルズル。

　おばあさんが泣いている姿なんて、ひと様にお見せしては申し訳ないと、「泣ける」という前評判のある映画は避けていました。

　泣けそうな映画は、後からこっそり、家でＡｍａｚｏｎプライムなどで見ていたのです。

　今回の「ボヘミアンラプソディ」先に見た息子は「よい映画だった」との評でしたし、自称「クイーン世代ど真ん中」の友達に誘われて、何も考えずに同行したのです。泣ける、なんて聞いてなかった・・・。

　私も、クイーン来日の際は、コンサートに出向き、クイーンＴシャツも、こっそり家の中で来ているので、内心ワクワク。
　
　１９７０年代から活躍しているロックバンド「クイーン」のボーカリストの映画なのですが、彼はもう、亡くなっています。

　私がコンサートに行ったときは、彼はいなかったのですが、バックスクリーンに、合成画像が映し出され、まるで彼が生き返ってバンドに参加しているような時間を経験することが出来たのを思い出しました。

　とにかく感動して、生コンサートを経験した気分。
二人とも泣きすぎて、しばらく目の充血が取れないので、映画館の近くでご飯を食べて、目の赤いのが治ってから帰宅しました。

　映画に感動して、こんなに泣ける自分に驚きました。
　
　

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