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リハトレで「銅の鍋」を語りました 

2018年11月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

前回体調不良で休んだリハトレ、今日は行きました。脚の力を機械で測る今回初めてのテストも受けました。左脚だから弱かったかも。次回受けて比較するまで、何が何やらわかっていません。
早めに予定の運動を終えて、ココアをいただいて「銅の鍋」を語りました。デンマークの民話です。


父親の死後、隣の地主に、家も牧場も巻き上げられてしまい、貧困に苦しむおっかさんと息子。地主から今日中に残りの借金を返せなければ、住まわせてやっている小作人小屋から出て行けと言われて、借金を頼みに回った息子、借りられず帰る途中、困っている小人を助けて川を渡してやると、お礼に銅の鍋をくれました。
鍋は、地主の家から、おかゆを持って来てくれたり、金庫からお金も持ってきてくれて、借金を返しますが、地主が怪しんで、見張っていると、銅の鍋がくると窓があき、金庫の鍵もあくのでした。捕まえようと、鍋の上に座った地主を鍋は乗せたまま飛んで、小作人小屋の煙突のてっぺんに止まります。


降りることができない地主は、おっかさんと息子の要求を呑まないわけにいかず、不当に取り上げていた牧場も家畜も家も、返すという証文にサインさせられます。地主は、自分の娘とこの息子の結婚も認めさせられてしまいます。
若い二人の幸せな婚礼のさなかに、役目を終えた鍋は消えてしまった。というお話。

午後は、ヘルパーさんのお掃除。お風呂が綺麗で床もスッキリ。


夕食のキットも届いたけれど明日に回し、眠さが異常なので、弁当を買ってこようと思います。

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