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距骨 

2018年11月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



成人で、約40kgから100kgを超えることもある人間の体ですが、それを支えているのは、わずか20〜30cmほどの左右の足の裏です。
そしてかかとには約500トンもの負担がかかると言われています。
筋肉が付着していないフリーの骨が「距骨」
立ったり、歩いたりといった人間の基本的な動きの土台となっているものです。
距骨の位置が本来よりも前、または後ろ側にズレているパターンがあり、2足歩行をしている限り、必ずどちらかの傾向があるはずだそうです。
<判定テスト>>
バックタイプ
Q.かかとをつけたまましゃがめる?
YES(自然にできる)
座ってものを書くときの姿勢は?
一見姿勢はいいが、頭が前に落ち、腰が反っている
距骨が後傾し、かかと側に傾いている状態。
重心がかかと側にあり、脚やカラダの前面の緊張が強くなる。
首から肋骨上部の動きが悪いため、腹式呼吸のほうがラク。
足の付け根やそけい部が懲りやすく、正座をするときは足を重ねないとうまく座れない。
五十肩を引き起こしやすい。
対策は、足首の緊張を解くストレッチがおすすめで、片足の膝を曲げ、かかとの上にお尻をのせる。
反対側の脚はまっすぐ前に伸ばす。
手でお尻をのせたかかとを押さえながら上半身を後ろに傾けていき、10秒キープ。反対側も同様に行う。
フロントタイプ
Q.かかとをつけたまましゃがめる?
NO(しゃがむとかかとが浮く)
座ってものを書くときの姿勢は?
みぞおち部分が縮んで、背中が丸まっている
距骨が前傾し、つま先側に傾いている状態。
重心がつま先側にあり、脚やカラダの後ろ側の緊張が強くなる。
胸とおなかの境目にある横隔膜の動きが悪いため、胸式呼吸のほうがラク。
ヒールをよく履く女性に多い。かかとや足の裏の痛みが出やすい。
ケア方法
足裏マッサージがおすすめ。
片足の爪先を同じ側の手でつかみ、反対側の手をグーにして指の第一関節を当て、引き下げるようにしながら足裏をマッサージ。
10回繰り返したら反対側も行う。
私はどっちかというとバックタイプのよう。
あなたはどのタイプですか?
柔道整復師志水さんの「距骨のセルフケアを参考にさせていただきました。
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