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ボヘミアン・ラプソディ 

2018年11月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:音楽

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日の映画紹介は上映中の
『ボヘミアン・ラプソディ/Bohemian Rhapsody』。

ご存知、伝説のバンド〈クイーン〉の
そのリード・ヴォーカルにして、
史上最高のエンターテイナーと
讃えられたフレディ・マーキュリーの生き様を映し出す
ミュージック・エンターテイメント映画。

昨日は、そのフレディが1991年(平成3年)に45織の若さで
死去した命日でした。生きていれば72歳。

でも、「人は死して名を残す 」のように彼の不朽の曲は
今でも、生きていますね。
Queen - We Will Rock You (Official Video)
https://youtu.be/-tJYN-eG1zk
We are the Champions
https://youtu.be/04854XqcfCY

キャッチフレーズは
”伝説のバンド〈クイーン〉、彼らの音楽を唯一超える、
 <彼>の物語”。

1970年のロンドン。

ルックスや複雑な出自に劣等感を抱く
フレディ・マーキュリー(ラミ・マレック)は、
ボーカルが脱退したという
ブライアン・メイ(グウィリム・リー)と
ロジャー・テイラー(ベン・ハーディ)の
バンドに自分を売り込む。

彼等に不細工な顔をからかわれるが、彼は言いますね。
”この出っ歯は、広域帯の音を出すのに具合がいい、
俺の歌を聞いてくれ”と売り込む。

その歌声に心を奪われた二人は彼をバンドに迎え、さらに
ジョン・ディーコン(ジョー・マッゼロ)も加わえて、
クイーンとして活動する。
やがて「キラー・クイーン」のヒットによって
スターダムにのしあがる。

本作は彼の成功物語だけの映画ではないですね。

売れない時代から心から愛しながらも、恋人の
メアリー (ルーシー・ボイントン)に、
自分がバイセクシャルであることを告白すると、
彼から立ち去るメアリーとの関係。

又、フレディはスキャンダル報道やメンバーとの衝突に
苦しむなど、苦悩や葛藤にも深く踏み込み、
彼の人生の影の部分もキチンと描いています。

最大の見所は、エイズで死期を察したフレディが
仲間たちとともに上がる20世紀最大の
チャリティ・イベント“ライブ・エイド”のステージ。

Queen - Live at LIVE AID 1985/07/13 [Best Version]
https://youtu.be/A22oy8dFjqc

7万5000人の観衆が埋め尽くすスタジアムでの
パフォーマンスは圧巻でした。
上記の実際のライブと比較しても遜色がない
ライヴエイド・セットの正確なレプリカでの
パフォーマンス。

フレディになりきるために彼は喋り方を学び、
義歯を使うだけで無く、ムーブメントコーチと協力して
激しいセッションを行ったマレックのアクション。

<クイーン>の音楽を愛する人の必見の映画。
監督はブライアン・シンガー。



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