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のんびり。

「夜は嘘つき」 

2018年11月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔1960年/日本〕銀座の小料理屋・灘幸は、主人の辰吉(中村鴈治郎)がギャンブルに夢中なため、実質、娘の桂子(山本富士子)が切り盛りしている。そんな桂子を目当てに、ナイトクラブの経営者・谷口(船越英二)、会社専務・宮本(有島一郎)、作家・舟嶋(永井智雄)の3人が、店に足?く通ってくる。そんなある日、辰吉が店を担保に、230万円の借金を作っていたことが発覚。返済期限が月末に迫っており、桂子はショックを受ける。なんとかして、金を作らねばならない。桂子は、谷口、宮本、舟嶋の3人に、借金の申し込みを・・・。山本富士子さんが、父親の作った借金を返済すべく、半ば色仕掛けで、3人のオッサンたちから、金を引き出す、という物語。山本さんが美しいのは、まぁ、当然として、それより、気になるというか、面白いのが、オッサンたちのギラギラした様子。元々、山本さんに夢中だったオッサンたちは、山本さんからの借金の申し込みに、ホイホイと乗っかる。もちろん、それは、見返りとして、山本さんが自分の「モノ」になると信じての事なんだけど、なんだかんだ言って、山本さんは、その場を上手く切り抜ける。現実だったら、あんな風に、上手くは行かない気もするけど、そこはコメディ映画。山本さんは、店で働く、川崎敬三さんに片思いしてるんだもの、他の男のモノになるわけがない。本物の関西人、山本さんと中村さんの2人が、関西弁で大喧嘩をするシーンが面白い。やっぱり関西弁は、関西の方が話すのが一番よね。評価 ★★★☆☆

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