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生活習慣の誤りが生む病気12(高血圧) 

2018年11月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



高血圧(沈黙の殺し屋)

高血圧は本態性高血圧症と二次性高血圧症の二種類
 ☆「本態性高血圧症」(原因になる病気がないのに血圧が高い)
 *高血圧症の95%を占め、遺伝的な体質が引き金になることが多い
 *加齢、塩分の過剰摂取、喫煙、肥満、ストレスなどで病状が悪化する
 ☆「二次性高血圧症」(他の病気の一つの症状として血圧が高い)
 *腎臓、心臓、血管、内分泌、神経などからくる病気が原因
 *腎臓病からくる高血圧症は、二次性高血圧症の8割位占める

血圧のしくみ

心拍出量だけでなく、腎臓の働きとも密接な関係
 ☆収縮期血圧(最大血圧)
 *肺で酸素を補給した血液は左心房から左心室に入る
 *左心室の収縮で大動脈に押し出されて全身へ送られる
 *このときの動脈の壁にかかる圧力が「血圧」
 *左心室が収縮した直後には、動脈にはもっとも高い圧力がかかっている
 ☆拡張期血圧(最小血圧)
 *左心房から左心室に血液が流れ込むのを待っているとき
 *動脈壁への圧力はもっとも低くなる
 ☆血圧の高さは心抽出量と末梢血管の抵抗性によって決まる
 *心臓が一分間に送り出す血液量(心拍出量)が多いほど血圧は高くなる
 *末梢血管の抵抗(末梢動脈の内腔が狭くなっている)など
血圧を調節しているのは自律神経と腎臓
 ☆自律神経の中でも交感神経の働きが活発になったときに血圧が高くなる
 *食事、喫煙、寒冷刺激、階段の昇降、排尿・排便、ストレスなど
 ☆腎臓は血液中の不要なものを尿に捨てて血液成分を整えている
 *腎臓病になると、流れてくる血液量が減る
 *腎臓は、流入する血液量を増やそうとし、血圧が上がってしまう

知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『病気のメカニズムがわかる事典』








生活習慣の誤りが生む病気12(高血圧)
(『病気のメカニズムがわかる事典』記事より画像引用)

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