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教育が変わる 

2018年11月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



学校のボランティアをしていると、今の教育事情を知る事ができます。
「子どもが持ってきた国語のテストが悪い点数で驚いたわ!」というお母さんの話。
それは80〜120文字程度を書かせる問題が40点を占めていたので、かなり減点があったそうです。
大学入試センター試験が、2020年1月の実施を最後に廃止され、2020年度から新しい共通テスト「大学入学共通テスト」に移行するといわれています。
だから小学校の教育現場でも新しい学力の育成に向けた模索が始まっているようです。
「自分で課題を見つけ、自ら学び、主体的に判断・行動し、よりよく問題を解決する」そんな人間形成が目標。
一つのテーマについて、正答を求めず、いろいろな立場で意見をだしあう授業。
教師は口を挟まない形式で、生徒が主役になるような授業が進んでいるようです。国の方針を受け、このようにすでに小学校の教育もどうしていくべきか、現場はそれに対して対応しなければならないから、先生方も生徒も親も、てんやわんやのようです。
「正解のない問いを出して授業がまとまるのか」「公平に採点できるのか」「基礎的な学力を付けることができるのか」
不安材料は少なくないでしょう。
知識がなければ論理的に考えることもできませんし、アイデアも出ません。
どんどん授業が進んで行ってしまい 解らないことを解ることができず、そのうちわからないことがわからないという子も出てこないだろうか?
不安視する声も見逃せません。
追いつけない者はどんどん残されていく。そんなレベル差が心配です。
基礎学力は今まで以上に大切かもしれない。読書量ももっと必要でしょう。
親もしっかり子どもと向き合って、語り合って行く必要がありそうです。
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