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「ボヘミアン・ラプソディ」 

2018年11月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2018年/イギリス〕クラブで演奏活動をしていたバンド「スマイル」だが、ボーカルが脱退し、途方に暮れる、ギターのブライアン・メイ(グウィリム・リー)と、ドラムのジョン・テイラー(ベン・ハーディ)。すると、自分をボーカルにと売り込んできた男、それがフレディ・マーキュリー(ラミ・マレック)だった。新たにベースのジョン・ディーコン(ジョゼフ・マゼロ)も加わり、バンド名を「クイーン」と変えた彼らは、デビュー。スターへの道を歩んでゆくが・・・。タイトルにもなっている、クイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」は時々、無性に聞きたくなって、youtubeにアクセスしてしまう。6分間もの長い曲なのに、途中で止める事ができず、最後まで聞かずにはいられない。世の中に名曲と言われる音楽は無数にあるし、私も「大好き」と言える歌は沢山あるけれど、「ボヘミアン・ラプソディ」は、好き嫌いを超越した曲だという気がする。「ボヘミアン・ラプソディ」の前にも後にも、「ボヘミアン・ラプソディ」なし、とでも言うのか。この映画は、イギリスを代表するバンド・クイーンの、特に、ボーカル・フレディ・マーキュリーの半生を描いた、内容の濃い映画。どこまでが事実で、どこまでが脚色は分からないけど、クイーンという名バンドが、どんな風に結成されて、どんな風にのし上がっていったのかを知る事ができて、その流れに見入ってしまう。フレディを語る時、避けて通れないのが、彼が、同性愛者だったという事。彼が後天的なゲイであると、クイーン好きの友人からは、以前から聞かされていたし、この映画でも、最初は女性と婚約までしているのだけれど、所々、やはり、元々そういった傾向があったのでは、と、思わせる場面がある。もちろん、彼がゲイであろうが、なかろうが、そんな事は音楽とは何も関係ないし、映画で描かれた彼は、とってもチャーミング。他の3人のメンバーが、あまりに本人にソックリなのでビックリした。それから、似ているといえば、「ライブ・エイド」の提唱者、ボブ・ゲルドフが、いかにもな髪型、いかにもな服装なのも笑った。一目でボブ・ゲルドフと分かる、みたいな(笑)。全体にクイーンの曲が満載で、めっちゃ気分がいい。評価 ★★★★☆

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