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平成の虚無僧一路の日記

虚無僧寺は風呂屋だった 

2018年11月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



宇都宮城の前にあった虚無僧寺は、蒲生氏の時代、風呂屋を経営していた。城内の侍も入りに来ていた。しかし、本多上野介が入封すると「城前に胡乱(うろん)なる虚無僧寺があるのは、けしからん」と、立ち退きを命じられた。虚無僧寺が風呂屋を営んでいたという例は、いくつかある。虚無僧寺は別名「風呂寺」とも呼ばれていたのだ。なるほど、尺八は「火吹き竹」を連想する。虚無僧=乞食、風呂寺=浮浪児 なんか似ている。一昔前まで、銭湯といえば、入口が唐破風(からはふ)で寺院造りだったのも、虚無僧寺の名残りとか。

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