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「アース アメイジング・デイ」 

2018年11月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2017年/イギリス〕試写会で観た。大ヒットした前作「アース」から10年。イギリスのBBCが、新たに大型ドローンや、4Kカメラを駆使して、地球上の生き物たちを撮影した、第2弾。今回の軸となるのは、太陽。日の出を待ちわび、太陽と共に一日が始まる動物たち。自分の命を粗末にするものはいない。全てが生きる事に一生懸命。親は子を慈しみ、時に、自分の命を賭けてまで、守る。子は親に全幅の信頼を寄せ、食べ物をもらい、成長する。本能というのも不思議だ。生まれた時から、自分の敵を知っているかのように、自分を捕食しようと狙うものから、なんとか逃げ延びようとする動物たち。それはまさに、弱肉強食の世界。どちらを応援するという事もなく、その様子に見入ってしまう。それにしても、この試写会、私にとってあまりにタイムリーで、少し驚いてしまった。というのも、上野動物園のパンダ・シャンシャンのあまりの可愛さに魅了され、何冊か本を読んだりして、すっかりパンダの生態に詳しくなってしまった私は、映画、「パンダフルライフ」で、 ↓https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2018-08-18中国のパンダセンターで飼育されているパンダの様子を見る事ができたので、「今度は、野性のパンダの映像を見てみたい」と、強く思うようになっていたのだ。それが、今回、この映画で、パンダのパートがあった事が、ものすごく嬉しかった。ポスターからも分かるように、本作で映し出されたパンダの親子は、緑濃い森林に住んでいて、「なるほど、パンダのふるさとって、こんな感じなんだ」とその鮮明な映像を堪能できる。ところで、上野動物園では、シャンシャンの独り立ちの訓練として、13日から、母親のシンシンから少しずつ離して生活をさせるという試みがなされていて、私は、会社のPCで、パンダ舎のライブ中継を見ながら仕事をしているのだけれど、(見るなよ(笑))今、軽いショックを受けている。というのも、今は、午前中だけ、シャンシャンは、野外運動場で一人で過ごしているのだが、午後、母子が一緒になっても、なんというか、シンシンは、シャンシャンをものすごく突き放しているように、私は見える。シャンシャンもそれを察しているのか、シンシンの後をトボトボと付いて回るのだけれど、(本当に「トボトボ」としか、言いようがない感じ)もう以前のように、じゃれたり、飛びついたりはしない。それがもう、可哀想..

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