メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

兵庫県南部の島

小豆島へ行きました 

2018年11月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

≪夢も楽しいそよ風にみどり明るいオリーブの
 枝がさやさやゆれている
 ああ恋を知り恋に泣く
 島の乙女の胸のよに≫

淡路島の西海岸に住んでいて、畑に出ている晴れた日に、播磨灘の向こうに見える太陽がの寝るために海の上に浮かぶ島、小豆島へ高齢者の団体で行きました。
何度か行ったことはありますが、鳴門海峡を渡り、高松港からフェリーボートに乗り小豆島へ。高速道路が出来ていますから高松まではスイスイ。市内では渋滞でしたが、9時半ごろのフェリーで、少々寒い甲板の最上階から淡路島を見るように目を凝らし、屋島の半島を回ったところくらいから、薄くボケた淡路の島影を見ました。鳴門海峡の橋もかすかに見えて、さすがに淡路島、かなり大きな島でした。

二十四の瞳の映画の学校の分教場は以前より多くの施設が整備されていて、店舗もできていて観光地としての活性化がされていました。観光客もかなり来られていました。何回かきた時とはかなり変わっていました。

淡路の住民は島外へ行くとよく土産物を買います。バスが止まるごとに土産物を買い、観光地では大歓迎のようです。
私は500円の佃煮を買っただけですが、山の神に見つかると、「こんな塩辛いものを食べて」と怒られるのがわかっているから、こっそり食べることにしました。小豆島は醤油の本場の一つですからね。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ