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道 

2018年11月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ご存知かもしれませんが、松下幸之助さんの「道」という文章が目に留まりました。
 自分には自分に与えられた道がある。
 天与の尊い道がある。
 どんな道かは知らないが、ほかの人には歩めない。
 自分だけしか歩めない、二度と歩めぬかけがいのないこの道。
 広い時もある。せまい時もある。のぼりもあればくだりもある。
 坦々とした時もあれば、かきわけかきわけ汗する時もある。
 この道が果たしてよいのか悪いのか、思案にあまる時もあろう。なぐさめを求めたくなる時もあろう。
 しかし、所詮はこの道しかないのではないか。
 あきらめろと言うのではない。
 いま立っているこの道、いま歩んでいるこの道、ともかくもこの道を休まず歩むことである。
 自分だけしか歩めない大事な道ではないか。 自分だけに与えられているかけがいのないこの道ではないか。
 他人の道に心をうばわれ、思案にくれて立ちすくんでいても、道はすこしもひらけない。
 道をひらくためには、まず歩まねばならぬ。
 心を定め、懸命に歩まねばならぬ。
 それがたとえ遠い道のように思えても、休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。
 深い喜びも生まれてくる。
もう一つ、新選組局長“近藤勇”さんが大切にしていた「人の道」というものがありますので、ご紹介させて頂きます。
「人の道」
忘れてならぬものは恩義
捨ててならぬものは義理
人に与えるものは人情
繰り返してならぬものは過失
当してならぬものは我意
笑てならぬものは人の失敗
聞いてならぬものは人の秘密
お金で買えぬものは信用
地位も名誉もお金も、死んでもってゆくことは出来ない。
幸せへの道は、人の数だけ、存在しています。
世間の常識に踊らされず、自分らしい道を探し、自分らしい歩み方で歩むことです。
素朴で気楽に、ありのままの自分で生きてゆけるといいのかなあ。

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