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鳩魂塔は、陸軍中野電信隊?上野公園日本鳩レース協会?靖国神社境内へ 

2018年11月10日 外部ブログ記事
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靖国神社社務所11月1日発行の「靖國」760号が配達されました。
3面の「宮司宗退任のお知らせ」には、小堀宮司の退任のみで、山口新宮司の就任については次号となっていました。
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 去る十月一日、一部週刊誌により、当神社小堀宮司による会議での極めて不穏当な言葉遣いについて報じられました。ご遺族・崇敬者の皆様には、多大なるご心配を
おかけいたしましたことを、心よりお詫び申し上げます。
 この件に関して、十月五日に宮司が直接、宮内庁掌典職へ伺い陳謝し、宮司退任の意向をお伝えいたしました。
 また十月十七日から斎行された秋季例大祭は、謹慎中の小堀宮司の代理として、坂権宮司が斎主を務め、祭儀のすべてを滞りなくご奉仕いたしましたことをご報告申
し上げます。
 なお、後任宮司につきましては、次月号紙面にてご報告告申し上げる予定としております。
     (靖国神社社務所)
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同じく3面に「第三十七回鳩魂塔慰霊祭」の記事がありますが、鳩魂塔は戦後、上野恩賜公園に移設されたと沿革が書かれています。
来る、25日(日)に「明治150年シリーズ ?西郷どん?の幕末維新」では、現龍寺門前にある「殉死之墓」と「慰霊碑 哀しみの東京大空襲」を案内しますが、現龍寺の隣地に建つビルが「社団法人 日本鳩レース協会」ですので、協会の住所「台東区上野公園17番11号」となります。

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 去る九月十七日、鳩魂塔慰霊祭が鳩魂塔前にて執り行われ、主催である鳩魂塔奉賛会の山本雅嗣会長以下愛鳩家七十四名が参列した。
 鳩魂塔は伝書鳩の霊を慰めるため、昭和四年、東京中野の陸軍電信隊内に建てられた。その後、上野恩賜公園への移設を経て、昭和五十七年、同会により靖囲神社にて復元、奉納されたものである。
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靖国神社境内に建立されている「鳩魂塔」


「日本鳩レース協会」公式サイトの地図

現龍寺の「殉死之墓」碑


海老名香葉子さんが建立した「慰霊碑 哀しみの東京大空襲」


「靖國」760号3面


(了)

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