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新宗教のロールモデル真如苑(2) 

2018年10月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



時代を捉えた真如苑システム

 ☆霊能者になるための修行は、段階を踏んで自分磨きを達成できる仕組み
 ☆真如苑は、年月をかけて計算された”事業モデル”をつくり上げてきた
 ☆現在の苑主は76歳で、血縁のない教団職員を後継者に指名した
 ☆創価学会や立正佼成会と異なる
 *トツプのカリスマ性で引っ張ってきた教団ではない
 ☆次期苑主になつても揺るがないだろうとの声が多い
 ☆ジリ貧をたどる宗教界にあつて、真如苑は稀な教団といえる

霊能者修行の基本
 ☆1〜2カ月に1度、教団施設で1〜2時間の祈りを行う「会座」の修行に参加する
 *会座で指導役の霊能者に認められれば次のステツプに上がる
 ☆日常生活における「3つの歩み」という教えの実践
 *自主的にお布施する「お歓喜」
 *信者を増やす「お救け」
 *教団の行うボランティア活動などへの「奉仕」
 ☆「お救け」は会座に参加するための必須条件
 *霊能者の会座に参加するには、合計8人もの新たな信者を獲得しなければならない
 *信者は、霊能修行の達成感を得ると同時に、人々を救っているという心の満足を得る
 ☆教団のメリット
 *「お救け」による信者の増加
 *「お歓喜」による収入の増加
 *「奉仕」として接心を無償で行うことでコスト削減となる
 *「奉仕」により、グループの公益法人などを通じた社会貢献という恩恵がある
入信者を辞めさせないピラミッド型組織
 ☆真如苑の強さは、獲得した信者を離脱させない組織形態が成長を支えた最大の理由
 ☆真如苑の信者になるためには「導き親」と呼ぶ紹介者が必要となる
 *導き親と新規加入者は親子関係を結び、知人のことが多く、強固な親子関係を築きやすい
 *導き子が、新たな信者を誘って導き親になるということを次々に繰り返す
 ☆ピラミッド組織が一定の規模に達すると「経親」となる
 *経親は、教団からの事務事項の情報伝達や信仰上の相談、指導などを行う
 ☆宗教活動に特化した真如苑だからこそ縦型組織を維持してきた
創価学会、立正佼成会なども真如苑と同様、信徒同士の「縦型組織」だった
 ☆選挙などの組織活動を行う上ではエリアごとにまとまる「横型組織」のメリットが大きい
 ☆巨大教団で縦型組織を維持する教団ほとんどない
真如苑の縦型組織の弱点
 ☆霊友会の信者たちが立正佼成会を創ったと同様の事が懸念される
 *有力者が、傘下の信者たちを引き連れて分裂するリスク
 ☆真如苑は過去において分派した事例はない
教団が万全の対策を施し、リスク対策をしている
 ☆対策の要は、経を巨大化させない
 *現在でも1000人近い規模に達した経もあるがその辺りが上限
 *教団は経が大きくなるのを推奨せず、新たな経親を立て一定規模に抑える
 ☆もう一つの対策は、特定の人気霊能者をつくらない
 *20年以上前、信者が接心の際に霊能者を選べない制度に変更した
 *接心ができる場所を、真如苑の教団施設内のみに限定している
霊能者が脱会したら接心はできない
 ☆新たな霊能者を生み出せない
 ☆分裂しても、大きな教団にはなれない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、週刊ダイヤモンド




時代を捉えた真如苑システム(週刊ダイヤモンド記事より画像引用)

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