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慶喜

自転車事故の危険(実刑から賠償・入院まで) 

2018年10月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「ながらスマホ」は自転車でも過失致死罪で禁錮刑に

 ☆信号も信じてはいけない
 *細い十字路からは、自転車が飛び出してくると考えておこう
 ☆事故にあってしまったら、必ず警察に連絡することも忘れてはいけない
 ☆自転車側から「大丈夫ですか?」と聞かれると「大丈夫です」と答えがちだ
 ☆相手の氏名、連絡先はきちんと聞いておこう
 ☆道を歩くことにまで自己責任が求められる嫌な時代になった
 ☆自転車の安全教育の普及や道路区分の整備が求められる

自転車事故の賠償額1億円
 ☆自転車での「ながらスマホ」による事故が増えている
 ☆商店街でスマホを見ながら77歳の女性にぶつかった元女子大学生
 *被害者の女性は脳挫傷で事故の2日後に亡くなった
 *重過失致死罪で禁錮2年、執行猶予4年の判決がいい渡された
 *事故現場の商店街では、自転車やバイクは押して歩くようにとの看板も立っていた
 ☆男子大学生マウンテンバイクを運転しスマホを操作し事故を起こす
 *被害者は、歩道を歩いていた62歳の男性、頭を打って死亡した
 ☆自転車側に高額賠償が命じられるケースもある
 *自転車で赤信号を渡っていた男子高校生がオートバイと衝突
 *オートバイの運転手が死亡し約4千4百万円の賠償責任判決
 ☆小学5年生がマウンテンバイクで女性を突き飛ばした
 *女性は、何年も意識不明状態にあった
 *約9千5百万円が監督義務のある母親に求められた
自転車は道路交通法上、「軽車両」と位置づけられている
 ☆基本的には「車両」と同じ交通法規に従わなければならない
 ☆右側通行、信号無視、夜間無灯火、 片手運転などいずれも法律違反
 ☆「ながらスマホ」は安全運転義務違反にあたる
 *行為そのものに罰則(5万円以下の罰金)を設けている都道府県も多い
 ☆自転車の条件付きで認められる歩道走行も、あくまでも歩行者の安全が優先だ
義務化が進む自転車保険加入
 ☆自転車の場合、自賠責のように事故の被害者救済の公的仕組みもない
 ☆自転車保険の加入を基務つける自治体が増えてきた
 *最初に始めたのは、小学生が重大事故を起こした兵庫県
 *現在義務化しているのは8自治体
 ☆自転車事故は、高齢者が被害者とは限らず、加害者のケースも多い
 *高齢者は、自分の走りやすいところを勝手に走行する
 *高齢者は交通ルールなどおかまいなし
 *高齢者運転の自転車には決して近づかないことも必要
事故のときは氏名と連絡先を
 ☆自転車活用推進法が施行された
 ☆自転車事故、車道、自転車道、歩道が分割整備されれば、解決できる可能性もある
 ☆現状は、車道にラインを引いたり、色を塗って自転車専用道路を作っている程度
 *自動車が駐車していれば専用道を利用できない
 ☆歩行者も自分で身を守っていくしかない
 ☆「自転車は危険なもの」と肝に銘じることから始めたい
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS10月号』


「ながらスマホ」は自転車でも過失致死罪で禁錮刑に
(『THEMIS10月号』記事よ画像引用)

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