メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

のんびり。

「十年 Ten Years Japan」 

2018年10月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2018年/日本〕試写会で観た。10年後の日本がどうなっているのかを、5人の新鋭監督が、各テーマに沿って描いた、オムニバス映画。上映前に、プロデューサーの高松美由紀さんと、各作品の監督さんのご挨拶があった。※写真撮影&ネットへのアップOKという事で、載せさせてていただきました。「PLAN75」:早川千絵監督 ⇒ 安楽死「いたずら同名」:木下雄介監督 ⇒ AI教育「DATA」:津野愛監督 ⇒ デジタル遺産「その空気は見えない」:藤村明世監督 ⇒ 原発による大気汚染「美しい国」:石川慶監督 ⇒ 徴兵制この5つの、どの題材を取っても、それぞれが人の数だけ、ご自分の考えを持っているであろうし、どれも、他人事とは言えないものばかりだ。何より、「10年後」という、微妙に近い未来がリアル。もしこれが100年後だったら、「そんな先の事は分からないよ。 そもそも、生きてないし、自分」と思ってしまうし、「100年後はスマホなんて使ってないでしょ」なんて、つまらない事が気になってしまう気がする。それにしても、未来を描いた映画って、なぜ、こんなにも絶望的な感じの作品が多いのだろう。まぁ、ノー天気にみんなが幸せだったら、映画にならないんだろうけど。総合監修は、是枝裕和監督。是枝監督は、「名ばかり参加」ではなく、ちゃんと、監督の選考から、携わったのだそうだ。評価 ★★★☆☆

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ