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「脂のしたたり」 

2018年10月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔1966年/日本〕八代証券の調査部員・田宮二郎は、地味な農耕機械の会社・明昭工機の株が怪しい値動きをしている事に気付く。謎の女・富士真奈美が、明昭工機の株を、数万株買った事に目を付けた田宮は、彼女の調査を始める。その結果、明昭工機を乗っ取ろうとする黒幕は、李石尚という、外国人だということが分かってくる。李は何の目的で、そのような事をするのか・・・。これはもう、タイトルのインパクト勝ちじゃない?(笑)。このタイトルを見て、コメディだと思う人はいるまい。コメディどころか、ミュージカル、SF、ファンタジー、ロマンス、アニメなどを、思い浮かべる人もいないだろう。ただ、最初から最後まで、「脂」が「したたる」ような場面はなかった。このタイトルが何を示していたのか、私には分からない。まぁ、田宮二郎が、脂汗をかくような、危ない場面は多数あったけど。それから、この映画、もし、今作られたら、某国や、某国が、黙っていなさそう(笑)。なにせ、セリフの中で、みんなが言う。「第三国人、第三国人」って。一体、何回この単語が出てきたか、分からないくらい、何度も何度も。成田三樹夫さんの扱いも酷い。田宮さんは、成田さんの事を、「蛇のような目をした男」と言って、殆ど名前を読んであげない。まぁ、確かにそうなんだけど(笑)。富士真奈美さん、私が知ったときは、もう、おばさんという感じで、その美しさがよく分からなかったけど、この映画を観ると、とっても綺麗。雰囲気もあって、素敵だった。評価 ★★★☆☆

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