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じいやんの日記

臨時国会 

2018年10月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:ぼやき

臨時国会が昨日から開かれた。

具体的な論議は今からですが、私達も真剣に考え、対応策を考えなければならないテーマがいくつかあります。

自然災害の復興費など9356億円を計上した平成30年度第1次補正予算案を踏まえ「被災者の心に寄り添いながら生活再建を加速する」と強調しているが、すべてが後手後手のように感じます。

電力などインフラの総点検を進め、災害時のライフラインの確保と強いインフラづくり優先すべきでしょう。

社会保障制度改革では、「生涯現役社会」の実現へ65歳以上への継続雇用引き上げ検討を示してますが、いくら寿命が延びたからと言って、70歳まで延長して働く事が本当に幸せですか?
社会保障が不十分、労働力確保が難しいとか言ってるけど、人間にとっての働くだけでなく、自主的な活動に時間を費やしたする時間を確保すべきではないでしょうか?
65歳以上で働かない人はダメですか?

外国人材の活用では、新たな在留資格創設を柱とする入管法改正を目指す方針を表明し、「世界中から優秀な人材が集まる日本を創り上げていく」と言いながら、日本人が嫌がる仕事だけを考えてはいませんか?
それなら米国と一緒ですよ!
白人が嫌がる仕事を、移民に頼った結果が今ですよ!
人種差別とご都合主義になってます。

憲法改正では「あるべき姿を最終的に決めるのは国民だ」言いながら「政党が具体的な改正案を示すことで、国民の皆さまの理解を深める努力を重ねていく」と言ってますが、本当に必要なのかどうかが論議されてなく、いつの間にか改正ありきになってます!

うやむやになった、もり・かけ、の態度と何も変わってません。
麻生の失言をはじめ、片山大臣他3名の質が問われてます。
全員野球・・何て言ってますが、一人ひとりがしっかり仕事をしてからの話でしょう・・・



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