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平成の虚無僧一路の日記

日本人とユダヤ人、トルコ人は同祖 

2018年10月18日 外部ブログ記事
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私の父の叔母の嫁ぎ先が「酒井勝軍(かつとき)」です。「酒井勝軍」は、明治の世にいち早くアメリカ、ロシアを歴訪し。、明治21年にキリスト教に入信し、日本で最初の「聖歌」を教える「音楽学校」を設立しました。高村光太郎の姉も学んでいました。「“勝軍”とは縁起が良い名前」と、乃木将軍に見出され、日露戦争で通訳として従軍します。そして、なんと、あの「ステッセルのピアノ」を貰うのです。その後「酒井勝軍」は、1927年(昭和2年)、軍の密命を帯びて、ユダヤ研究のためにエジプトやパレスティナに派遣されます。そこで、酒井は日本とユダヤに共通するモノをいくつか発見し、「日本とユダヤ同祖説」を唱えます。さらに、日本にピラミッドがあることを予言し、各地でピラミッドの遺跡を発見。青森の「平来(へらい)村」は「ヘブライ」に通じ、キリストの終焉の地、そしてその地でもピラミッドを発見したと発表して話題となります。しかし、第二次世界大戦に向かって、連盟国ドイツがユダヤ人排斥に向かうと、酒井勝軍の「親ユダヤ」の書物は発禁となり、特高警察に投獄されたりします。その一人娘は、NHKの専属ピアニストの「万澤」氏と結婚。私のピアノの先生でした。さて、その「酒井勝軍」の出版物が 何冊か私の家の納戸に隠されていて、子供の頃、こっそり読んだ記憶があります。父は「キチガイの書いた本だから、そんなの読むな」と言っておりました。それが 最近になって「日本人とユダヤ人が同祖」という書物が次々に出、テレビでも放映されています。まず、日本語と古代ヘブライ語がよく似ているとのこと。カタカナも同じモノがいくつかあります。そして、「書く」「取る」「住む」は同音。「穴=ホル」「明らかになる=バレル」「寒い=コオル」「果汁=ミツ」「話す=ダベル」「宿る=ヤドゥール」「と、不思議な共通点があります。さらに「相撲」や「祭礼行事」が共通。まず「相撲」はイスラエルでは「シュモウ」。神事として行われており、「ハッケヨイ、ノコッタ」は「投げろ、やっつけろ」で共通。「祇園祭」の「祇園」は「シオン」に通じ、「えっさー」は「救い主」。「かつぐ」という意味もあるとか。7月17日はイスラエルでも「謝肉祭」が行われる大切な日。北海道の「そうらん節」の「ヤーレン、ソーラン」は「歌って心楽しく、柱に登って」との意味とか。そして「天狗」の装束、頭に載せる「兜巾(ときん)」も同じ。まさに「天狗」はイスラエルから渡ってきた人。諏訪大社の御神体は「柱(はしら)」は「アシュラ」。この他もぞくぞく。たしかに、韓国や中国語では説明がつかない言葉が、古代イスラエル語と共通しているということに驚かされます。

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