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平成の虚無僧一路の日記

「虎の巻」は「トーラーローラー」!? 

2018年10月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



教科書のガイドブックや秘伝書のことを「虎の巻」という。なんで「虎の巻」なのだろう。Wikipedia によれば、中国の兵法書「武経七書」の一つ『六韜』(りくとう)の中の「虎韜」に由来する。『六韜』は、太公望呂尚が 周の文王・武王に兵学を指南するために書かれたもので、「文韜」「武韜」「龍韜」「虎韜」「豹韜」「犬韜」の6巻60編から成る。その中の「虎韜」は“兵法の極意”として知られる。「韜」とは、剣や弓などを入れる袋の意味。う〜ん、わかったような、わからんような。ところで、天狗が左手に持っている巻物も「虎の巻」という。天狗がなぜ 兵法の極意書を大切に持つ必要があるのだろうか。そこで、天狗の正体は「ユダヤの神官」説が浮上してきた。鼻が高く、彫りが深い、赤ら顔の風貌はユヌダヤ人の顔。頭に付けている「兜巾(ときん)」、胸当て、房などの装束もそっくり。法螺貝もユダヤの羊の角に笛に似てる。そして極め付きが「トラの巻」。古代のイスラエル人は、シナイ山で神から「トーラ」という巻物を授かった。山伏は山で天狗から巻物を授かった。「トーラー」とは、旧約聖書の最初の五つ「創世記」「出エジプト記」「レビ記」「民数記」「申命記」の五書で、モーゼが書き表したとされる。というわけで、日本の神道とユダヤ教は驚くほど似ているのだ。いやまったく驚き桃の木。

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