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じいやんの日記

吊り橋理論 

2018年10月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:うんちく

今では、経験も出来ない「吊り橋理論」の実証。
高所恐怖症でかつ、若い女性とも出会う機会がなくなった私は今は実証することもかなわなくなった。

皆さんは、いかがでしょうか?
参考の為に紹介しておきます。
こばなし程度の話です。

カナダの心理学者であるダットンとアロンによって40年前ぐらいに発表された「生理・認知説の吊り橋実験」によって実証された感情の生起に関する学説。

一般に感情は「出来事→その出来事への解釈→感情」という経路で発生すると考えられている。

難しいように思いますが・・・
恋愛で言えば「魅力的な異性に出会う→魅了される→ドキドキする」という経路である。

実験では、参加者の男性が揺れる吊り橋を渡っている時に、実験者の女性がアンケートの協力依頼を行いました。
また、揺れのない橋でも同様の実験をしました。

実験者の女性は、「結果を確認したい場合は、自分に電話してください」と告げるように指示されました。
実験者の女性に好意を持ったら電話してくるだろうと研究者は考えたのです。
その結果、吊り橋を渡った参加者のほぼ全員からから電話がありましたが、揺れない橋を渡った参加者からの問い合わせは1割程度にすぎませんでした。

そこで、研究者は吊り橋によるドキドキ感が好意を招いたと結論しました。
ダットンとアロンは吊り橋によるドキドキを恋愛のドキドキと勘違いしたことが原因だと説明し、これを錯誤帰属と呼びました。

なんて「うんちくを」語りながら・・・
明日から、長野に流星群を見に行きます。
つり橋ではなく、山の頂上からの見学です。
いくらでも願いが叶うほど、流れ星を見れる予定?
天気予報は最悪ですが、これもツアーなので仕方ない!

2〜3日ほど、ブログはお休みします!



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あははは

さん

感情の誤作動ですね。

2018/10/18 07:48:54

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