メニュー
最新の記事
テーマ
カレンダー
月別
- 2024年04 月( 8 )
- 2024年03 月( 11 )
- 2024年02 月( 9 )
- 2024年01 月( 10 )
- 2023年12 月( 13 )
- 2023年11 月( 12 )
- 2023年10 月( 14 )
- 2023年09 月( 12 )
- 2023年08 月( 13 )
- 2023年07 月( 14 )
- 2023年06 月( 12 )
- 2023年05 月( 13 )
- 2023年04 月( 12 )
- 2023年03 月( 14 )
- 2023年02 月( 12 )
- 2023年01 月( 13 )
- 2022年12 月( 14 )
- 2022年11 月( 12 )
- 2022年10 月( 14 )
- 2022年09 月( 13 )
- 2022年08 月( 13 )
- 2022年07 月( 14 )
- 2022年06 月( 12 )
- 2022年05 月( 13 )
- 2022年04 月( 11 )
- 2022年03 月( 14 )
- 2022年02 月( 11 )
- 2022年01 月( 16 )
- 2021年12 月( 16 )
- 2021年11 月( 14 )
- 2021年10 月( 35 )
- 2021年09 月( 11 )
- 2021年08 月( 10 )
- 2021年07 月( 11 )
- 2021年06 月( 11 )
- 2021年05 月( 11 )
- 2021年04 月( 15 )
- 2021年03 月( 19 )
- 2021年02 月( 21 )
- 2021年01 月( 21 )
- 2020年12 月( 23 )
- 2020年11 月( 22 )
- 2020年10 月( 25 )
- 2020年09 月( 22 )
- 2020年08 月( 23 )
- 2020年07 月( 25 )
- 2020年06 月( 22 )
- 2020年05 月( 24 )
- 2020年04 月( 21 )
- 2020年03 月( 24 )
- 2020年02 月( 22 )
- 2020年01 月( 23 )
- 2019年12 月( 24 )
- 2019年11 月( 22 )
- 2019年10 月( 23 )
- 2019年09 月( 41 )
- 2019年08 月( 23 )
- 2019年07 月( 23 )
- 2019年06 月( 21 )
- 2019年05 月( 23 )
- 2019年04 月( 24 )
- 2019年03 月( 24 )
- 2019年02 月( 21 )
- 2019年01 月( 23 )
- 2018年12 月( 27 )
- 2018年11 月( 29 )
- 2018年10 月( 25 )
- 2018年09 月( 24 )
- 2018年08 月( 3 )
のんびり。
「プーと大人になった僕」
2018年10月13日
テーマ:テーマ無し
〔2018年/アメリカ〕子供時代を、「100エーカーの森」で、プーやその仲間と楽しく過ごしていたクリストファー・ロビンも、今は大人。仕事に追われ、週末を、愛する妻・イヴリンと、可愛い娘・マデリンと過ごす事もできない。そんな彼の前に、プーが突然現れ・・・。以前、アニメの「くまのプーさん」を観た時、 ↓https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2016-11-06クリストファー・ロビン君の、「僕はもう一生、“何もしない”って事はできなくなるんだ」というセリフにジーンとなった、と書いた。一見のんきな「くまのプーさん」に、こんな哲学的な、深いラストがあるんだ、と、考えさせられ、今でも機会があると、このラストを、人に話しているくらい、自分の中で強烈な印象を残したセリフ。で、今回、「くまのプーさん」が実写化されたわけだけれど、さすがに考えるな、ディズニーは。ただそのまま、アニメを実写にするのでなく、クリストファー・ロビンが、大人になっているなんて。そして、彼はかつて幼かった自分が言った、「“何もしない”って事ができない」大人になっている。もちろん、大人になったからには、働く事は当然だし、彼には家族もいる。でも、娘との週末の約束を反故にしてまで、しなくてはならない事って、何なの?って。こういった内容の映画を観た時、いつもの私だったら、「仕事と家族は比べられないよ、仕事をしてくれている夫や父に不満を言うのは贅沢じゃない?」と思ってしまうところなのだけれど、まぁ、この映画は、「何もしない」という時間が、どれほど大切かを描いているわけだから、イライラせずに観られる。ディズニー映画だから、紆余曲折はあっても、ラストはもちろん、ハッピーエンド。「もっと肩の力を抜いていこうよ」と言われてるみたいな、いい映画だった。評価 ★★★★☆
>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)
この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません