メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

じいやんの日記

キャッシュレス化 

2018年10月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

2020年までには、キャッシュレス化をより推進していくと政府は言ってますが、本当に実現できるのでしょうか?
50年前にクレジットカードを作った私ですが、今でも限定された用途にしか使っていません。
カードが浸透しない理由:
使える店が限定されてる。(小さな商店など)
現金とカードでは値段が異なる。(主に飲み屋)
思わず使い過ぎる・・・と思ってる。
カードの種類が多すぎる。(なんにでもついて)
月に一回の支払いなので、予算管理がしにくい。

クレジットカードよりも国際的には、デビットカード(銀行口座と直結)が浸透している。

日本は電子マネーの進展が大きく遅れているのは、カード種類が多い、ATMが多い、ポイントカードの種類が多い等、中途半端に利用手段が多すぎて、韓国や中国のように急激な進展を阻害している。

両国ではホームレスへのプレゼントや少額に寄付まで電子マネーを利用するには、キャッシュレス化の先駆者的な会社の多くを倒産させる必要が出てくる。

日本固有ですが、賄賂?中元歳暮?用の商品引換券、図書カード、ギフト券なども廃止する必要がある。

ビットコインなどの仮想通貨も、キャッシュレスの一部といってよいでしょうし、スマートフォンによる決済も対象です。

IT化とキャッシュレス化は等しく進む

キャッシュレス化にはIT技術をなくしては進めることができませんが二次元バーコードやスマホが簡単に利用できるようになったのが大きな要因です。

・ポイントがたまる
・履歴がいつでも分かる
・限度額が設定できる
・盗難や紛失対策である
・金融機関の口座と連結出来る
・個人商店でも利用できる
これらの機能を有していないと、日本では利用できない。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ