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平成の虚無僧一路の日記

切符1,000枚購入の気風(きっぷ)の良さ 

2011年05月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



5/30 中日新聞記事

明治学院大学の「原 武史」教授が、震災で被災した岩手県
三陸沿岸の第三セクター「三陸鉄道」を支えようと、わざわざ
岩手県宮古市の宮古駅を訪れ、宮古−小本間の往復路切符、
それぞれ500枚(1枚600円)を購入したとのこと。
両方向で 1,000枚だから 60万円。まぁ「気風(きっぷ)」の
いい御仁がいるものでござる。

原教授は「鉄道オタク」らしい。「秋葉オタク」がAKBの
CD(1,600円)を 5,000枚 (800万円 )買ったという話
よりは、ひと桁違うが、これが「タイガーマスク現象」の
ように呼び水となるか。ネットで「震災復興記念切符」などを
購入できるようにすればいい。

ところで、You-tubeで「三陸鉄道」を見てみた。結構、駅や
沿線の動画がアップされており、名古屋に居ながらにして
「三陸」地方の旅が楽しめた。

画像の中に、垂れ幕で「ようこそ不思議の国リアスへ」と。
「リアス式海岸」と「不思議の国アリス」にひっかけたものか。

なんか行ってみたくなった。今夏の虚無僧の旅は「三陸(さん
りく)」へ「さぁ行く」べぇ。

(「今夏は東北へ行きたい」と念じていたら、「JR東日本」の
株主優待券をいただいた。必要なものが タイミングよく手に
はいってくる。ほんとに不思議。行かねば)

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