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平成の虚無僧一路の日記

自殺王国ニッポンが 韓国に抜かれた?! 

2011年05月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



韓国で、アナウンサーのソン・ジソンに続き、
SGワナビーの元メンバー、チェ・ドンハが自殺。
有名芸能人が相次ぎ自殺。失職や破産が理由で
自殺するのではないのだから、不思議な国だ。

韓国の自殺による死亡率が、人口10万人当たり
28.4人となり、「自殺王国」の日本(26人)を
抜いたとのこと。

韓国では、自殺者は一日平均40人というから、
年間1万4千人。しかし、日本はその倍。一日
82人、年間3万人なのだ。

日本人は「忠臣蔵」に代表されるように「自殺は
日本の伝統文化」、「責任のとりかたの一つ」と
いう価値観があった。「だから自殺が多い」と
言われるが、はたしてそうだろうか。

現代において「自殺を賛美」するような風潮は、
もう消滅したと私は思っている。

以前からも、自殺を忌み嫌う社会通念はあった。
自殺されると、周りの者が えらい迷惑する。
身内も世間から疎まれるし、賃貸住宅だと、次の
入居者が入らないと家主に責められ、他の住民
からも恨まれる。

「身内に迷惑をかける」「世間から疎まれる」と
いう暗黙の規範が、自殺を思い止まらせる強制力
として働いていた。私も「自殺願望」は 人一倍
強かったが、その都度「親にすまない」と、思い
留まったものだ。

そんな時、助けになったのは、伯父や叔母だった。
それが 今や、親族、血縁、地縁のつながりも希薄。

独居老人、ニート、引籠もり、派遣の独り住まいが
増えた。結婚して子供を産んでも、子育ての不安。
核家族は、3割が破局に追い込まれる現状だ。

「将来に夢も希望もない生活」が「自殺幇助“剤”」と
なっているのだ。

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