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平成の虚無僧一路の日記

東経136度ぞいに 白山〜伊勢   

2011年05月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



地図で見ると、伊勢と白山は、南北一直線上にある。
「伊勢−白山 道」というカルトの教祖(リーマン)は
それを意識してのことかと思うが、ブログを見ても、
そのことに触れた記事は無い。

東経136度の子午線(経線)を辿ると、白山神社
(石川県白山市)から、能登国一宮の 気多大社(石川県羽咋市)、
熱田神宮(名古屋市)、椿大社(三重県鈴鹿市)、そして
伊勢神宮(三重県伊勢市)が、南北にほぼ一直線に
並んでいるのだ。

また、北から南へ、能登、飛騨、美濃、尾張、伊勢、各国の
「一の宮」も、ほぼ 縦一列に並んでいる。

これは偶然か、古代人の叡智か、神のなせる業か?これを
解明した人はいないようだ。

 
白山神社:石川県白山市三宮町  東経 136度38分
気多大社:石川県羽咋市     東経 136度46分 (能登国 一宮)
水無神社:岐阜県高山市     東経 137度15分 (飛騨国 一宮)
真墨田神社:岐阜県各務原市鵜沼 東経 136度56分 (美濃国 一宮)
真清田神社:愛知県一宮市    東経 136度48分 (尾張国 一宮)

熱田神宮:名古屋市熱田区    東経 136度54分
椿大社 :三重県鈴鹿市山本町  東経 136度27分 (伊勢国 一宮)

伊勢神宮(外宮):三重県伊勢市  東経 136度42分
伊勢神宮(内宮):三重県伊勢市  東経 136度43分   

ついでながら、日本最南端の「沖ノ鳥島」は、東経136度。

そして、地震の震源地が、ここに集中しているようだ。

1891年(明治24年)の「濃尾地震」の震源地は、岐阜県本巣市根尾で、
東経136度20分と推定されている。

1948年(昭和23年)の「福井地震」の震源地は、福井県坂井市で、
東経136度17分

2007年(2007年)3/25の「能登半島地震」の震源地は、石川県輪島市で、
東経136度41分

そして「能登半島地震」直後の4月の地震データ。
能登と三重県で地震が起きている。

04/16 能登半島沖  (東経136度33分) 震度2 M4.0 深さ0km (**)
04/15 三重県中部  (東経136度25分) 震度4 M4.6 深さ17km (**)
04/15 三重県中部  (東経136度24分) 震度5強 M5.4 深さ16km
04/11 石川県西方沖 (東経136度25分) 震度2 M4.3 深さ8km
04/06 石川県西方沖 (東経136度26分) 震度3 M4.3 深さ7km
04/06 石川県西方沖 (東経136度25分) 震度3 M4.7 深さ7km
04/06 石川県能登地方(東経136度47分) 震度4 M4.3 深さ12km
04/05 石川県西方沖 (東経136度26分) 震度2 M4.3 深さ8km


そして、ジヤジャジャジャ〜ん。私が住んでいる所は
「東経136度51分」。オオ こわッ。

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