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じいやんの日記

相撲界意思の伝達 

2018年09月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

人はそれぞれ、意思伝達と言う重要な能力が必要です。
相撲協会、貴乃花親方両者に言えることでしょう。

基本的な事が欠けてるように思います。

基本的には、意志の伝達には、送り手が伝達したい情報を伝達するには、相手に伝えようとする情報を、受け手と共有する言葉にして、相手に言いたいことを言葉で発散します。
受け手は、送り手と共有する言葉の知識で、受け取った言葉の内容を分析、理解することです。

これは、ラジオ放送と一緒で、意志の相互伝達交流の構造がよくわかります。
しかし、この関係は、一方向通信ではなく双方向性通信ですから、いつでも逆転し、部下が送信して、管理者が受信することができます。

意志の伝達を正しく受信するには、伝えられたことを理解するだけでなく、それを受け入れなければなりません。
妨害や、ノイズがあるとラジオと同じように、意志伝達が歪められ、そのことによって、誤解を受ける原因になります。
そして、送信側は、メッセージが意志通りに伝わらないことに気づかないことがあります。
妨害の発生源は、送信側にあることもありますし、受信者にあるときもあります。
また、両者の中間にあることもある。この妨害は、空電妨害、もっと分かりやすく言うと「雑音」であり、ラジオ送信の場合と全く同じである。

次の表は、意志伝達を妨げる障害の一部を示したものである。
(送信者側の障害)
語録
意味不明瞭な発音、態度            
受信者に対する配慮の欠如

(中間の障害)
意志伝達の経路

(受信者側の障害)
聞き方、聞きたいことだけを聞く
偏見
あばたも、えくぼ的態度
言外の意味を無視する感情

要は、お互いに聞く意思がないとどうにもならないのです。



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