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慶喜

塩野義製薬社長の「魔術経営」往く 

2018年09月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



後継者育成へ自ら講師を務める「社長塾」を開いている

 ☆手代木氏は理を重んじ、決断は早いが、せっかちで、長時間車内にいる新幹線が大嫌い
 ☆社長業引退後の塩野義製薬(”手代木クリフ”にどう立ち向かうのか注目が集まっている)

手代木氏は、動植物薬や医薬品卸業を切る
 ☆製薬会社の宿命は新薬の発売から概ね10年以内に特許が切れる
 *ジェネリックにそのほとんどの市場を奪われる
 *収益のグラフが急降下し、パテントクリフに多くの製薬企業が苦しめられる
 ☆絶妙な立ち回りで、好業績を継続している塩野義製薬の手下木社長の経営手腕
 *39歳で、塩野社長(現会長)の”懐刀”として経営企画部長に就いた
 *医薬品事業への一本化をめざし非中核事業を他社に譲り渡した
 *業界では「がん」治療薬や抗体医薬の開発がトレンドだった
 *塩野義は、他社が撤退していくような領域に活路を見出す
 *研究開発領域を感染症、代謝性疾患、疼痛に絞り込んだ
 *構造改革と、経営体質改善で同社の成長を牽引する製品の実用化が続く
ロイヤリティを下げ契約延長
 ☆成長を支えることになった高脂血症治療薬「クレストール」がその代表
 ☆同時に塩野義は「継続性」の観点から大きな課題を抱えることになる
 ☆クレストールのパテントクリフの到来(手代木社長の危機意識は鮮明)
 *特許切れを迎えるクレストールに「依存しない経営」が最重要課題
 *ロイヤリティ料率を数%下げることで、契約を延長し、ダメージを「薄く長く」した
 *特許切れの「クリフ(崖)がヒル(丘)になった」と評価されている
難題は「ポスト手代木」の育成
 ☆日本で、世界に先駆けて発売したインフルエンザ治療薬「ゾフルーザ」への期待は大きい
 ☆クレストールに次ぐ年間1千億円超の大型化をめざす
 ☆手代木氏は、次のステップとして中国への本格展開も見据える
 ☆周囲が懸念するのは、手代木氏のインパクトのある経営戦術
 *「手代木氏が社長を降りた後」の塩野義
 *手代木氏自身も、自身が講師を務める「社長塾」の研修を社内で開始した
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS9月号』


後継者育成へ自ら講師を務める「社長塾」を開いている
(『THEMIS9月号』記事より画像引用)

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